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緊急事態宣言下 首都圏シリーズ ~横浜港大さん橋国際客船ターミナルー~

今回の街角ウォッチングは、緊急事態宣言下 首都圏シリーズとなります。
9番目は、横浜港大さん橋国際客船ターミナルです。

2021年2月6日 横浜山下埠頭で開催されている、GUNDAM FACTORY YOKOHAMAを撮影した後、横浜港大さん橋国際客船ターミナルに来ています。

横浜港は、ペリー提督の黒船来航によって、1859年(安政6)に開港しました。
波止場「象の鼻」に位置する、現在の「大さん橋国際客船ターミナル」は、6度の建設・増改築を経て7代目になるそうです。
ターミナル建物は、客船への乗降に必要な高さを確保しています。
しかし、山下公園側や赤レンガ倉庫側からの横浜港の眺望を妨げないように配慮しています。
大さん橋を側面から見ると、ターミナル建物の屋上は、ゆったりした2つの山形(やまなり)となっています。
これは波のうねりをイメージで、水面に浮かぶくじらのせなかのように見えます。
訪れる人々は思い思いに、景色を撮影したり、ジョギングをしていたりします。
横浜ベイブリッジ、マリンタワー、みなとみらい21なども、眺望できます。

クルーズ客船「飛鳥Ⅱ」がコロナの影響なのか、出航する様子もなく、静かに停泊中です。

これで、横浜港大さん橋国際客船ターミナルの紹介を終わります。
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