胃がんに罹患した時のビデオ 第19話です。
タイトルは、入院、胃がんです。
2019年5月24日午後、病院に行きました。
入院手続きを済ませ、病棟に上がりました。
前回の大腸ポリープ手術の時は、4人べやの大部屋でした。
今回は、シャワーとトイレの付いた個室です。
施設の説明をうけましたが、前回、入院したので、ほとんどのことが直ぐに理解出来ました。
執刀医とは、夕方打合せと聞いています。
担当の看護師さんや検査関係のカタと話をしていて、凄い違和感が発生しました。
それは説明書類の内容が、胃の全摘手術という内容だったことです。
あれっ？1/3は、残すと聞いているのに。
全摘なんて、心の準備が出来ていません。
逆に、この件に付いて質問しても、誰も応えることが出来ません。
執刀医に聞いてくれとのことです。
そうなると、他の人の説明なんか、耳に入らなくなりました。
執刀医は、電話で話しただけで、顔も知りません。
大きな不安となりました。
持参した本や、パソコンで調べても、全摘と少しでも胃を残すのでは、退院後のQOLが、全然違うことが分かりました。
いよいよ、執刀医、主治医との対面です。
これで、入院、胃がんについての話を終わります。
次回は、主治医の説明です。
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