胃がんに罹患した時のビデオ 第41話です。
タイトルは｢血液内科(初診)/骨髄検査｣です。
抗がん剤治療を行うに辺り、休薬が続きました。
普段の生活には、別段、不都合はありません。
ただ、病院には、毎週行くことになります。
そこで消化器外科から、血液内科を受診するように勧められました。
これで、診察科が、消化器内科、消化器外科、呼吸器内科、血液内科の4科となりました。
2020年5月18日、血液内科の初診日です。
血液内科は、他の科より患者が少ないように感じました。
血液内科に通うことを条件で、この数値なら抗がん剤治療は、休薬することなく進めてよいことになりました。
また、一度、骨髄検査をすることを進められました。
日を改めると思いましたが、この後、することになりました。
骨髄の採取は、うつ伏せで行い、その後、上向きで寝て止血します。
そこでも、止血で普通の人の倍くらいの時間が、掛かってしまいました。
血小板の数値が影響しているのかも知れません。
この日以降、休薬は無くなり、抗がん剤治療はスムーズになりました。
これで｢血液内科(初診)/骨髄検査｣についての話を終わります。
次回は｢血液内科/骨髄異形成症候群｣です。
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