胃がんに罹患した時のビデオ 第9話です。
タイトルは、「消化器外科初診」です。
この病院では、消化器内科の外来は3F、消化器外科の外来は2Fにあります。
同じ消化器系なので、近くの方が便利だと思うのですが。
不思議なことに、同じ病院の外来窓口でも科毎に手続きや雰囲気が全く違います。
混雑度は、消化器内科は半端無い、もの凄い患者数です。
2019年2月8日、消化器外科の初診でも、手術に関する色々な検査をしました。
最後に診察です。
診察は、消化器外科の部長です。
外来の診察室に入って驚いたのが、人の山、それも若い学生がたくさんいます。
10人以上はいます。
幽門側胃切除術、腹腔鏡下もしくはロボット手術、ステージ1という説明がありました。
簡単な診察も受けました。
と言っても、学生に指導しているみたいな感覚でした。
さすが、地域医療に貢献しなければいけない国立の大学病院だと思いました。
そういえば、診察の前に学生の立会に関する承諾をしたのを思い出しました。
始めは人数の多さに戸惑いました。
あまり参考にもならないと思いますが、将来のヒポクラテス達に少しでもお役に立てればと思います。
次の消化器外科の診察は、2019年2月20日となりました。
まだ、消化器内科の検査も残っています。
これで「消化器外科初診」についての話を終わります。
次回は、「胃内視鏡検査2」です。
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