今回も街角ウォッチングは、「近畿シリーズ」となります。
第五回目は、「住吉大社」です。
今日は2020年9月13日です。
天王寺から「阪堺電車」に乗って住吉大社に来ました。
阪堺電車は、一般道の路面を走る電車です。
一般的な電車や地下鉄とは異なり、とても可愛い電車です。
地方に出るとき、路面電車に出くわすと、利用するようにしています。
ほとんどの車両は、１両か2両で構成されています。
これがジオラマみたいで気に入っています。
電車は、住吉大社の目の前に停車します。
住吉大社は、初詣の人数が全国トップ10に入いり、約240万人がお参りします。
西日本では、京都の伏見稲荷に次ぐ順位となります。
初詣は、とんでもない人で埋め尽くせられます。
住吉大社は、大阪府大阪市住吉区住吉にある神社です
名神大社、摂津国一宮、二十二社（中七社）の1つらしいです。
全国にある住吉神社の総本社です。
本殿4棟は国宝に指定されています。
その他、多くのものが重要文化財に指定されています。
今日は、残念なことに新型コロナの影響で、参拝者は非常に少ないです。
多くの人が、お百度参りでもして、新型コロナ征圧祈願でもしているのかと思いきや、百度参りの場所も閑散としています。
お陰で、ビデオの撮影には人が入らないし、写ってしまっても、ほとんどの人がマスクをしていますので、編集作業は楽です。
どこもそうですが、触ってお参りする場所は、ほとんど、利用できなくなっています。
ここではウサギに袋が被せてありました。
お参り？、撮影を済ませて、阪堺電車で天王寺に戻りました。
これで「住吉大社」の紹介を終わります。
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