毎週月曜日に新しい情報を更新しています
チャンネル登録

街角ウォッチング ~足立美術館、夏~

今回の「街角ウォッチング」は、「足立美術館、夏」の紹介です。
日本一の庭園と言われている足立美術館は、島根県安来市にあります。
今回は、2020年8月31日の映像です。
コロナによる規制で、春に訪れることができませんでした。
今年の夏バージョンを撮影しようと思って出かけました。
以前の街角ウォッチングで紹介した「足立美術館」は、雪が降った翌日、2020年2月19日に撮影したものです。
冬の映像と見比べて観てください。
まず、庭園の入口にある、「歓迎の庭」です。
お客さまを、最初にお迎えする庭園です。
「苔庭」です。
杉苔を中心とした苔が穏やかな曲線を描いた京風の庭園です。
苔庭の赤松はすべて斜めに植栽されています。
「枯山水庭」です。
枯山水庭の石組で、中央に配置されている三つの立石は峻厳な山をあらわします。
「生の額絵」です。
「庭園も一幅の絵画である」という、考えのもと、館内の窓枠をそのまま額縁に見立てた生の額絵です。
「亀鶴の滝」です。
亀鶴の滝は、借景となっている亀鶴山に開瀑した人工の滝です。
これは、今回初めて撮影した、庭園の外にある滝の下からの映像です。
「池庭」です。
水面に映る光と影が、見る人のこころにやすらぎを与えてくれる池庭です。
「生の掛軸」です。
壁がくりぬかれ、その向こうにある庭園をご覧いただけるようになっています。
「白砂青松庭」です。
庭の奥には滝口が築かれ、その水が渓谷を流れるかのように曲折しながら、手前の大きな池へと注いでいます。
秋の紅葉もお届けできればと思います。
これで「足立美術館、夏」の紹介を終わります。
チャンネル登録をお願いします。

タイトルとURLをコピーしました