胃がんに罹患した時のビデオ 第2話です。
タイトルは、人間ドックの検査項目です。
テニスの練習に通う途中、かかりつけいの看板で、診察内容に人間ドックとありました。
偶然にも、市から、人間ドックの診察券が送られて来ていました。
別に、自覚症状があった訳ではありません。
単に虫の知らせでした。
診察券の有効期限は、2018年12月末とあり、年末の最後の予約をしました。
受診日は、12月26日です。
申し込みの時に、事前に、便潜血検査キットを受け取りました。
受診日までに、採取するように言われました。
診察日窓口で受付を済ませ、べん潜血検査の容器を渡しました。
「体重測定」
「体温測定」
血圧測定を行いました。
これは、毎日、自宅で計測しています。
その他、
「身長測定」
「心電図」
「腹部超音波」
「採血」
「尿検査」
「胸部Ｘ線」
たん検査を行いました。
胃の検査は、
内視鏡検査とバリウム検査の選択でしたが、
内視鏡検査を希望しました。
バリウムを飲んだ後の下剤が嫌なのが理由です。
口からではなく鼻から挿入する検査を勧められました。
鼻からの検査は初めてでした。
口とはことなり、ゲロゲロが無くて、楽に終了しました。
途中で、医師が病理検査の採取を行いました。
最後は、問診です。
ピロリ菌の検査の希望を聞かれ、お願いしました。
今後のスケジュールとして、
検査結果に異状があれば、事前に連絡する旨を伝えられました。
これで人間ドックの検査項目についての話を終わります。
次回は、べん潜血検査です。
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