胃がんに罹患した時のビデオ 第3話です。
タイトルは、「便潜血検査」です。
人間ドックの検査項目で、受診日の前に自宅で行うものがあります。
それが「便潜血検査」という大腸の検査です。
内容は、便の中に血が混じっているかを調べるみたいです。
大腸の内視鏡検査をすれば、詳しく調べられるのでしょうが、これは結構、大変なことになるみたいです。
「便潜血検査」は、その簡易検査だと理解しています。
採取は、2日分必要みたいで、診察日当日には出来ません。
検査キットを渡され、自宅で採取します。
ただ、採取の説明書は添付されていますが、採取場所の説明がありません。
洋式トイレで、水に漬からないようにするのは難しい。
どうしようと悩まれた方はいませんか?
私は悩みました。
がんと診断された時に、チャンスがあれば色々な人の講習会に参加しました。
ある時に、ぼう国立大学附属病院の消化器内科の先生から、この話がありました。
その先生は、自信たっぷりに、解説されていました。
要は、スーパーマーケットの精肉コーナー等で扱っているトレイを使いなさいということでした。
採取終了後、トイレで洗え、そのままゴミに出せると言われました。
悩んでいただけに、その話に聞き入ってしまいました。
がんの話より、役にたったと思いました。
その後、自分は検査のチャンスがありませんので、活用できていません。
どうぞ、皆様、活用してみて下さい。
くだらないテーマで、申し訳ありませんでした。
これで「便潜血検査」についての話を終わります。
次回は、「胃の内視鏡検査」です。
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