胃がんに罹患した時のビデオ 第49話です。
タイトルは「がん予防」です。
胃がんに罹患したことが分かったのが、人間ドックを受診したことです。
がんの予防は、早期発見、早期治療だと言われています。
虫の知らせか、神のお告げか、久しく行っていなかった、人間ドックをたまたま受診しました。
診断では、ステージ1でした。
色々と情報収集をしていたので、内視鏡手術だと思っていました。
しかし、場所の特定が難しいということで、切除手術を手術支援ロボット「ダヴィンチ」を使って行いました。
術中の病理検査で、リンパの転移が5つ見つかり、最終はステージ2Aとなりました。
後、1年遅れて発見されれば、ステージは進んでいたと思いますし、現在は、新型コロナで手術が難しくなっています。
この点もラッキーでした。
骨髄異形成症候群も初期段階で判明しました。
どれくらいの時期から進行するか分かりませんが、早い時期から見てもらうので心配はしていません。
現在は、コロナにより検診率が低下していると聞きます。
率先して、早期発見してもらうことです。
これで「がん予防」についての話を終わります。
次回は「がんを楽しむ(完)」です。
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