今回の街角ウオッチングは、「鳥取県立博物館 木梨憲武展」です。
6月5日から7月4日迄の期間、鳥取県立博物館で木梨憲武展が開催されています。
鳥取県立博物館は、鳥取城跡である久松公園の入口にあります。
洋風建築で国の重要文化財に指定されている、「仁風閣」の正面にあります。
台数が少ないのですが、博物館の右側に駐車場があります。
営業時間内に入口付近に警備員さんがいます。
満車の札を持っていなければ、駐車ができます。
久松公園は、日本桜百選に選ばれている程の、桜の名所です。
木梨憲武さんは、あのお笑いコンビ、「とんねるず」の木梨さんのことです。
作品は、凡人の私には良し悪しは分かりません。
そんなこともあろうかと、入口で作品の解説が聞ける、
システムをダウンロードしました。
これで展示会場のＱＲコードを撮影すれば、ガイダンスが聞けるはずです。
また合わせて音声ガイドを、別料金を払って借りました。
博物館では、珍しいことに入口に撮影ＯＫのパネルが出ていました。
音声ガイドを聞きながら、ビデオ撮影をして回りました。
ＱＲコードの場所で、読み込みを試みました。
すると、読み込みは出来るのですが、ガイドがされません。
複数の場内スタッフも試みますが結果は同じです。
システムの活用は諦めて、音声ガイドを聞きながら進みました。
およそ3/4を回ったくらいのところで、違う場内スタッフから、
静止画の撮影はＯＫですけど、動画はダメですと言われました。
ほとんど撮影したというのに、青天の霹靂でした。
来場されている方は、ご年配のご婦人の方がほとんどでした。
これで「鳥取県立博物館 木梨憲武展」の紹介を終わります。
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