今回の街角ウォッチングは、緊急事態宣言下 首都圏シリーズとなります。
三番目は、幕張です。
2021年2月5日、千葉県の幕張メッセに来ています。
幕張と言えば、プロ野球ファンは、千葉ロッテマリーンズの本拠地と答えるでしょう。
今年のプロ野球は、どのような開催スタイルとなるのでしょうか。
新規感染者数は、減少傾向となっていますが、通常開催ができるように願っています。
ＪＲ幕張駅からＺＯＺＯマリンスタジアムに向かう途中にあるのが、日本最大級のコンベンション施設である幕張メッセです。
「国際展示場」「国際会議場」「幕張イベントホール」の3施設で構成されています。
今回は、世界最大級である日本ものづくり展の見学に来ました。
残念なことに、現在は新型コロナウィルスによる緊急事態宣言の発令中です。
感染対策を万全にして、開催されていることは分かりました。
当然と言えば、当然ですが、参加企業数や来場者数の制限もされていました。
このようなイベントが、東京で開催される場所は、東京ビックサイト(東京国際展示場)が有名です。
大阪は、インテックス大阪という場所があります。
ちなみに、2020年10月に関西ものづくり展が開催されました。
両方に出店されている企業が複数ありました。
現地で、驚いたのが株式会社イオンの存在感です。
イオンの本社もここにあります。
見たことの無い、超大型のイオンモールがありました。
山陰地方には、イオンモールが鳥取市、米子市(以上、鳥取県)と松江市、出雲市(以上、島根県東部)にあります。
この4店舗が束になってもかなわない規模で、驚かされました。
これで、幕張の紹介を終わります。
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