今回も街角ウォッチングは、「近畿シリーズ」となります。
第二回目は、「とんぼりリバーウォーク」です。
今日は、2020年9月11日です。
久しぶりの大阪です。
丁度、新型コロナが日本に上陸し、どの様な対応をしたらよいか分からない、2020年2月末以来となります。
驚きました。
道頓堀橋に人が居ません。
あの混雑がありません。
改めて、新型コロナの恐ろしさが分かります。
暗いことばかり考えていても仕方ありません。
そこで人数も少ないと思い「とんぼりリバーウォーク」を利用してみました。
「とんぼりリバーウォーク」は、ドンキホーテ道頓堀店の前からスタートします。
道頓堀川にある観覧車が目印です。
水面に映る美しいネオンが印象的な道頓堀水辺の遊歩道もあります。
道頓堀川は、大阪の顔とも言えるミナミの中心を流れ、川沿いに遊歩道が整備されています。
戎橋～日本橋間と湊町区間の延べ６００ｍとなります。
川側に出入り口のあるお店やオープンカフェがたくさんあります。
大阪の看板が水辺に映え、それが魅力的です。
「とんぼりリバーウォーク」は、独特のクルーズ船で周遊します。
乗船してみて、感染対策はしっかりしていましたが、予想通りお客があまり居ません。
遊歩道のお店もガラガラでした。
船と言えば、新型コロナの始まりは、東京の屋形船でした。
テレビで、コロナ禍で営業に苦戦していると聞きます。
人類が新型コロナを制圧し、また、大勢の人でにぎわって欲しいものです。
これで「とんぼりリバーウォーク」の紹介を終わります。
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