胃がんに罹患した時のビデオ 第8話です。
タイトルは、「生命保険」です。
現在60歳です。
55歳で、今迄、掛けていた生命保険が満期になりました。
保険の種別は、貯蓄を意識して、養老型タイプでした。
それにプラス入院日額5,000円保障というシンプルな内容でした。
掛金は、月25,000円程度でした。
もしか、途中でお金が必要な時があった場合に、この保険を原資に借入ができると聞いていて加入しました。
都合、限度額迄、5回程借入をしました。
満期時には、ほとんど返戻金はありませんでしたが、この積立で何度も助けられました。
まともに、積み立てが出来ていれば、千五百万円の貯蓄があり、それを年金型で受取ろうと考えたこともありました。
その後、掛金が同額の範囲で、がん保証を加味した契約を新規に締結しました。
内容は、払込期間10年で、定期保険特約
がん保険特約
重度疾病継続
入院治療保障
退院後通院治療
先進医療保障
新・入院特約
外来時手術保障を付けました。
契約後、3年で胃がんに罹患するとは考えてもいませんでした。
お陰で、がんが判明した時に、一時金の給付を受けました。
大きいのは、現在、抗がん剤治療を含めて、診察中ですが、全ての費用は保障されています。
経済的な心配を全くする必要はありません。
本当に、ラッキーでした。
備えあれば憂いなしということを実感しました。
これで「生命保険」についての話を終わります。
次回は、「消化器外科初診」です。
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