今回の街角ウォッチングは、日本三景の一つ天橋立です。
2021年6月25日に撮影しました。
股をのぞきながら見る地形が、天に架かる橋のように見えることから、「天橋立」の名前の由来ではないかと言われています。
天橋立を眺めるには、新しくできた駅に近い天橋立ビューランドと、駅からだとフェリーで行く笠松公園があります。
眺望が違うので、両方、行く人もいるみたいです。
時間の有無で選べばいいと思います。
ある程度、時間があったので、笠松公園コースを選択しました。
フェリーに乗る前に、日本三文殊のひとつ智恩寺に行きました。
文殊とは、文殊の知恵のことで、フェリー乗り場の近くに知恵の輪灯篭があります。
フェリーに10分間乗車します。
フェリーを降り、ケーブルカー乗り場まで歩きます。
約4分で笠松公園に到着しますが、降りた直ぐにあるアマテラスではなく、笠松公園での股のぞきが元祖です。
公園に到着すると、右手に立派な笠松の木があります。
帰りは、行きの逆で、ケーブルカーとフェリーを乗り継ぎます。
天気が良ければ、フェリーの上デッキで見ることをお勧めします。
但し、デッキには、椅子はありませんので注意して下さい。
このコースだけで、結構、天橋立を満喫できます。
これで、天橋立の紹介を終わります。
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