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胃がんに罹患して by とく 13回 ~「胃X線検査」~

胃がんに罹患した時のビデオ 第13話です。
タイトルは、「胃X線検査」です。

前日にメーカーの異なる胃カメラを2回のむと言った経験をしました。
毎回、ゲロゲロで気分が悪くなりますが、回数を重ねるに連れて、検査にも余裕が出来るようになりました。
胃内視鏡検査の途中で、ピストルのような音が何度もしました。
一体、何をやっているのだろうと疑問を持ちました。
その疑問は、胃X線検査の画像を見て解消されました。
胃に異様な印が数カ所付いていました。
これで胃がんの範囲が分かる仕組みでした。
胃X線検査は、胃内視鏡検査より楽です。
検査前にバリウムを飲み、検査後下剤を飲む必要がありますが、ゲロゲロに比べれば楽なものです。

これはあくまで個人的な見解です。
カメラアングルの関係で、身体を指示に合わせて動かす必要がありますが、何のこともありません。
X線は被爆のことを言われる人もいらっしゃいますが、あまり意識したことはありません。
胃がんの手術に関する検査を終了しました。
しかし、今回の検査の中で行った、大腸内視鏡検査で、大きな大腸ポリープが見つかりました。
その摘出手術を行う為に、入院することになります。

これで「胃X線検査」についての話を終わります。
次回は、「入院(大腸ポリープ)」です。
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