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胃がんに罹患 by とく 20回、「主治医の説明」

胃がんに罹患した時のビデオ 第20話です。
タイトルは、主治医の説明です。

いよいよ、執刀医、主治医との対面です。
簡単な挨拶の後、入院まえと話が違うことなどを話しました。
すると、執刀医から、大学病院でもネンに1人居るかというくらい珍しいケース。
がんの位置の特定が、難しいといわれました。
処置は、手術中の病理検査で判断させて欲しいとのことでした。
レアケースと言われても、やはり、準備が出来ていないことは事実です。
なんども、おこなった、胃内視鏡検査にも納得ができました。
さすがに、入院当日の夜ということも重なって、ほとんど眠ることが出来ませんでした。

最初は、胃内視鏡手術で対応できる。
次に2/3、胃の切除が必要。
挙句は全摘です。
最終的には、今さら手術をやめる訳にもいきませんので、先生にお任せするしかありません。
まな板の鯉の状態です。

これで、主治医の説明についての話を終わります。
次回は、採血です。
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