バーチャルビデオ24が始まりました。
今回より、新シリーズ「ふるさとシリーズ」をお届けします。
鳥取県の人気スポット等を紹介します。
今回は、「かぜ」と「さくら」で、ご案内します。
(かぜ)
鳥取県出身の漫画家の作品は、沢山ありますが、中でも「名探偵コナン」や「ゲゲゲの鬼太郎」が有名です。
さくらさん、知っていますか?
(さくら)
はい、テレビアニメでよく見ました。大好きです。
(かぜ)
今回は、「名探偵コナン」の作者、青山剛昌さんのふるさと、鳥取県東伯郡北栄町にある「青山剛昌ふるさと館」や
「コナン通り」等の紹介をします。
(さくら)
まだ行ったことがないので、楽しみです。
かぜさんお願いします。
(かぜ)
鳥取市の玄関口、「鳥取砂丘コナン空港」の入口や駐車場で、
「名探偵コナン」に登場するキャラクター達が出迎えしてくれます
空港内でもオブジェやトリックアートが楽しめます。
空港から、国道9号線を車で40分程行くと、「道の駅大栄」があります。
ここにはブロンズ像があります。
裏手に「青山剛昌ふるさと館」があります。
4月22日の映像ですが、新型コロナの影響で閉館中でした。
ですので、外観だけの紹介です。
館内には、実際に漫画を書いている仕事部屋の様子を見ることができます。
また、作中に登場する発明品など、ここにしかない展示物が沢山あります。
早く再開されることを願っています。
入口前ではアガサ博士が愛車に乗って待っています。
さて、JR山陰線コナン駅から「青山剛昌ふるさと館」までのおおよそ1.3キロを、「コナン通り」と言います。
車でコナン駅に向かってみます。
途中、「眠りの小五郎」や「米花商店街」「コナン大橋」があります。
「米花商店街」には、アニメのシーンによく登場する「工藤新一の家」や「喫茶ポアロ」があります。
コナン駅に着きました。
少年探偵団のちびっこが迎えてくれます。
今まで出版されたコミックのモニュメントや、
マンホールが「コナン通り」沿いに次々と置かれています。
世界中で人気のある名探偵コナンをふるさとから、応援し続けたいと思います。
これで、紹介を終わります。
(さくら)
コロナの影響で閉館中だったのが残念でしたが、私も行ってみたいと思います。
(かぜ)
一緒に行きましょう。
これからも「ふるさとシリーズ」を、お届けしていきますね。
(かぜ)
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