胃がんに罹患した時のビデオ 第23話です。
タイトルは、「手術 ダヴィンチ」です。
2月20日に、手術方法の最終選択をしました。
一般的な腹腔鏡下手術で、手術支援ロボットダヴィンチを使用するかどうか。
選択したのは、使用するということです。
以前、見たテレビドラマで、手術支援ロボットは米粒に絵を書けるという場面がありました。
それを思い出し、選びました。
只今、手術中。
どんなことになっているのか。
寝ていたのを、呼び起こされました。
名前を呼ばれていました。
目を覚ますと、家族が観ていました。
名前を呼んでいたのは、執刀医、後の、主治医です。
開口一番、胃は残せましたよ。
分かりました。
ありがとうございます。
と、応えたと思いますが。。。
それで安心したのか、しばらく記憶がありません。
開口一番に、胃の状況に付いて言われたのは、手術前にテンションが大きく下がったのを見られていたからだと思います。
これで「手術ダヴィンチ」についての話を終わります。
次回は、「ヒポクラテス達からの洗礼」です。
チャンネル登録をお願いします。